最新刊
子どもの自己肯定感がぐんぐん上がる
シノブ・フィリップス著 大美賀 直子監修 KADOKAWA 定価1500円+税
「ちゃんとしなさい」「いい子だね」「我慢しなさい」
こんなとき アメリカのママなら なんて言う?
日本の子育てとアメリカの子育てのいいとこどりはいかが?
自分の意見をはっきり言えて、自分のことを大好きでいてほしい……。自己肯定感が高い子に育てるにはどうしたらいいの? そのヒントは、アメリカの親たちの「声かけ」にあります。
アメリカの家庭や学校で、リアルによく使われるフレーズに、アメリカの大人たちの工夫が見える! 在米20年の著者がカルチャーショックとともに学んだアメリカ式子育ての妙技をご紹介します。公認心理師の解説つきで、取り入れ方のコツがよくわかります。
それぞれに文化や社会的な背景があり、どちらが優れているというものではありません。
でも、親子のコミュニケーションのあり方が全く異なるアメリカ式子育てに、ちょっと新しいヒントが見つかるはずです◎
好評既刊
大美賀直子著 青春出版社 定価:本体1400円+税
仕事に趣味に女子会に、忙しい毎日だけど…どこか満たされないのは、なぜ? 大雨の夜、ふしぎな雑貨店に集まったアラサー独身女子3人。店主と対話するうちに、胸の奥の本音に気づく――。「新しい自分」へと生まれ変わりたいすべての女性におくる心の成熟の物語
第1章 満たされているはずなのに、どこかむなしい…”大人の思春期”
第2章 次のステージに進んでいくとき”大人のタイムカプセル”がひらく
第3章 「自分の居場所」を整えていくと”アイデンティティ”が見つかる
第4章 大人になるには欠かせない…”親密モラトリアム”からの脱出
第5章 未熟なタネを育てて、パートナーと”親密”な関係を築く
第6章 大人になるための基礎を築く”巣立ち”のテーマ
第7章 ”無意識からのメッセージ”を聞いて”なりたい自分”をつかむ
物語を読むことで問題解決の糸口が見えてくる‼
①心理学講座(理論解説)+②カウンセリング(対話)+③解決方法(ワーク)の3パートで構成される、まったく新しいジャンルの「カウンセリング小説」!
好評既刊
長女はなぜ「母の呪文」を消せないのか ―さびしい母とやさしすぎる娘
1章 なぜ母は娘に執着するのか
2章 母が子ども時代の娘にかけた「呪文」
3章 大人の娘を縛りつづける「母の呪文」
4章 「母の呪文」から自由になるためのヒント
長女を縛る母の「五大呪文」とは?
1「あなたのためなのよ」
2「やりたいことも我慢して、あなたを育ててきたのに」
3「お母さんができなかったことを、あなたにしてほしいの」
4「あなたさえいてくれれば、もう何もいらない」
5「お母さんのいうとおりにしていれば間違いない」
――「はじめに」より抜粋
上の5つに心のあたりのある方に、本書が「母の呪文」から解き放たれるためのヒントをお伝えします!
その他の既刊図書
▶サイボーグを目指さないことにした、働く私の「自分時間」(明日香出版社)
▶なぜあの人の働き方は「強くて美しい」のか?(明日香出版社)
▶どうして会社に行くのが嫌なのか(アスキー)
▶発想美人のススメ(メディアパル)
▶心と体の磨き方(PHP研究所)
▶こころピカピカ大作戦(PHP研究所)
▶落ち込んだ5分の過ごし方(春日出版)
・2019.7.22:「こどもレタスクラブ 整理整とん編」(角川書店)発売開始~「心の整理整とん」なおこ先生として登場